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宇野 洋平宇野 洋平

新たな分野にチャレンジしたく、
未経験の技術職へ。

大学は文系で技術職とは無関係。営業職には自信がありませんでしたが、新しい分野にチャレンジしたい気持ちがあり、思い切って技術職を希望しました。エフティグループに入社した一番の決め手は、その事業内容の幅の広さでした。IT系から設備系まで様々な仕事に幅広く関われそうだったので、好奇心を刺激されました。現在は施工〜アフターサービスを行う部署に所属し、通信設備工事、電気設備工事、保守サポートなどの業務に従事しています。

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常に頭はフル回転
だから面白い。

たとえ同じ機器でもお客様の環境によって設置方法や対応策が変わる。それがこの仕事の面白さでもあり、難しいところでもあります。もちろん事前の調査なども行っているのですが、いざ現場に向かうと想定外のことが起こるのは日常茶飯事。ですがそこで「できません」と言ってしまうと、頑張って商談してきた営業担当者や効果を期待してくれているお客様を失望させてしまいます。「今のままだと設置できない」「でもこうすると可能性がある」「そのためにはこういう情報、資材が必要だ」と自問自答しながらゴールを目指しています。

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入社当初の失敗が、
自分の力になった。

今でこそある程度現場で答えを導き出せるようになりましたが、入社当初は大変な思いもしました。特に忘れられないのが初めて1人で現場に行ったときのこと。本来ならすぐに終わるはずの作業が難航してしまい、気がつけば想定の時間を超えていました。心配した先輩からは何度もコールがあり、お客様も不安そうな顔で、とても焦ったのを覚えています。ただそのとき諦めて放り投げたりせずに、マニュアルを読み込んだり、メーカーに電話したりと自分なりに試行錯誤してやり遂げたことはすごく大きな経験になりました。

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先輩からの一言が、
Switchを入れてくれた。

もともと私は入社前まで優柔不断な性格でした。ですが、現場で私が迷っている雰囲気を出してしまうとお客様まで不安にさせてしまいます。そんな中Switchが入ったのは入社して1年が経った頃。先輩からの「もう任せても大丈夫だよね」の一言がきっかけでした。「先輩から信頼されているならしっかりしないと!」と、優柔不断な自分を抑え込み、なるべく自分ですべて決断するように心がけるようになりました。失敗ももちろんありましたが、今では自信を持って決断できることも多くなったと思います。

お客様に少しでも
有益な情報を提供したい。

私たちが設置する機材には数々の機能が備わっているのですが、お客様はもちろん営業スタッフもすべてを把握しているわけではありません。設置中にお客様からの要望を聞き出し、その場で最適な設定を提案できれば、お客様にも喜んでいただけますしエフティグループ全体の評価も高まります。そのために今は空き時間でマニュアルを読み込んだり、メーカーに質問したりとインプットのための時間も意識的に設けています。社内には資格手当など成長を応援してくれる制度もあるので、技術のスペシャリストとして、もっと知識をつけてお客様に有益な提案ができるようになることが、今の私の目標です。

宇野洋平のOn/Off宇野洋平のOn/Off

お客様への訪問時間によっても変わりますが、だいたい会社を出るのは18時頃。帰宅後は映画やゲームでリフレッシュしたり、資格の勉強をしたりして過ごしています。週末はランニングなどで汗を流すことも多いですね。

宇野洋平のOff写真

宇野洋平のOff写真

宇野洋平のOff写真

※取材時

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