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飯高 亮二郎飯高 亮二郎

チームを団結させるため、
試行錯誤を繰り返す。

シャワーや蛇口に設置するだけで、水圧を変えずに使用する水の量が減らせる次世代節水装置「JET」の提案・販売。それが、現在私が所属する部署の主な仕事です。私はそこでマネージャーとしてチーム全体の業績管理を行い、自らも現場に出て営業を行なっています。このチームが誕生したのは2020年の8月。私を入れても7名という小さなチームですが、「どうすればもっといい結果が出せるのか」「どうすればもっと部署を大きくできるのか」を日々考えながら、試行錯誤を繰り返しています。

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マネージャーになって知った、
部下の成長の喜び。

マネージャーになって気が付いたのは、「部下が成果を出すことが想像以上に嬉しい」ということです。自分が結果を出すのは自分が頑張ればいいだけ。実はすごく簡単なことです。しかし、部下に成果を出してもらうためには、色々と工夫しなければなりません。かつては自分のやり方を強いて、「とにもかくにもやってみろ!」と指導していたこともありました。ですがそれではやはり、部下ひとりひとりのモチベーションの維持や、自主的な成長は難しい。新しいチームに移ってからは特にそう考えるようになりました。

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意思疎通のできた、
強いチームを作りたい。

まずは部下の想いを尊重する。その上で自分なりのやり方をアドバイスする。そして上手くいかなかったら一緒にとことんその理由を考える。それが今、自分なりにたどり着いた最善のマネジメント方法です。しかしまだ私自身もマネジメントを勉強中。自分の熱意や考えを、どうやったら押し付けではなく心の深いところに伝えられるか、という問題に対しての答えにはまだ辿り着けていません。ひとつひとつの言葉選びを大切にしながら、意思疎通のできた強いチームを作り上げたいと思っています。

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Switchは、
新入社員時代の苦い失敗。

「Switchが入った瞬間」と聞いて一番に思い出したのが、新卒入社した直後の出来事です。当時私はインターネット回線を取り扱う事業部に所属していたのですが、新たなチャンスとしてLEDを取り扱えることになりました。このチャンスをものにするために、私を含めた4人の班で必死に仕事に取り組んだ結果、大きな成果を残せる道筋が見えてきました。ですが、そこで私は大きなミスをしてしまいました。最後のLED取り付け工事の際、私が発注の本数を間違えていたため、施工ができなくなってしまったのです。その時は、正直に話してお客様に謝罪し、予定になかった施工をさせていただけたので無事に施工は完了しましたが、あの出来事から社会人としての責任を強く感じるようになりました。

かっこいい背中を、
子どもたちに見せたい。

今、私には二人の娘がいます。子どもができて思うようになったのは、「ダサい大人にはなりたくない」「かっこいい背中を子どもたちに見せたい」ということ。親として、マネージャーとして、子どもに教えたり、部下にいろいろと指導したりする立場ですが、言ったからには自分も実践できていないとかっこ悪い。入社して10年が経ち、色々と経験も積んできましたがまだまだ学ぶことはたくさん。日々の仕事に真摯に取り組み、チームのメンバーとともにさらに成長していきたいと思います。

飯高亮二郎のOn/Off飯高亮二郎のOn/Off

休日はもっぱら子どもと公園で遊んでいます。帰宅後、子どもたちが寝たらようやく自分の時間。お酒が好きなので奥さんと晩酌をしたり、好きな漫画を読んだりして過ごします。平日はとにかく早く寝ることを心がけています。

飯高亮二郎のOff写真

飯高亮二郎のOff写真

飯高亮二郎のOff写真

※取材時

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